Organic Crossing Information 2012-05-18
「Twitter」にてホームページ更新情報、
カレンダーにてイベント情報をお届けしています。
最初の震災支援報告会から一年・・・
「森の集い」 ここからはじまる日々。
「森の集い」の開催を今週末に控え、今日篠山まで会いに行ってきた人がいます。その人は福島市から篠山市に移住してきたHさん。福島で天然酵母のパン屋さんを14年にわたって営業し、11月にお店を閉め、篠山に移住してきた方です。
詳しくはブログへ
Hさんに今日お会いして、そしてもう一度福島を訪れたあと自分が書いたレポートを読み返し、「森の集い」の芯の部分を再確認しました。
これからはじまる日々のために、いま自分ができること。
「ひとりひとりがつながる支援」 福島レポート
「ここに、暮らす」
なにも変わらない日常と、
なにも変わらない風景。
抜けるように青い空は、いつもと同じように青く、
山々を覆う木々の葉は、いつもと同じように緑深く、
見渡す限り金色の田んぼには、
いつもと同じように収穫を待つ稲穂が揺れる。
「ひとりひとりがつながる支援」 福島レポートを読む。
最初の震災支援報告会から一年・・・
「森の集い」 ここからはじまる日々。
森の集いの出店者情報が、ブログ・facebookにぞくぞくとアップされています!
1日53ブース×2日間、関西一円の土に近い暮らしを営む素晴らしい仲間たちが、大阪靱(うつぼ)公園に集います。
「森の集い・春の集い at 靱(うつぼ)公園」に関する情報をお伝えしていくためのブログです。情報は随時更新していきます。
「森の集い」のFacebookページがオープンしました。出店者情報など掲載していく予定です。Facebookをされている方はアクセスしてみてください。
「森の集い」の基金や支援、給食など各分野の取り組みや内容など、全体を伝えていくページとしてオープンしました。
森の集いの内容をさらに詳しく読む。
5月19日・20日に大阪の中心部「靱(うつぼ)公園」にて
繋がりを創り対話するためのマーケット
「森の集い・春の集い」を開催します。
震災支援で繋がった人たちを中心に、
大阪、奈良、京都、和歌山、兵庫、岡山、三重、滋賀から
総勢100人の土に近い暮らしをする仲間たちが集まります。
それぞれ各地域で興味深い活動をされている方ばかりです。
森は誰のものでもなく、
いつも静かに人々の暮らしとともにあり
すべての人の心のより所になりうる存在です。
人口密集地でビルが立ち並び、森などほとんどない
大阪の中心部だからこそ、森を想う場を創りたい。
マチとムラの対話や対流、
森、里、人の懐かしく新しい関係、
私たちの、子供たちの未来・・・。
森の集いで蒔かれた種から大樹が育ち、
そこに集う人々の顔に優しい笑顔が広がってほしい。
森の集いはマーケットが目的ではありません。
マーケットをきっかけに人が集い、顔を合わせ、笑い、話し、
いつでも動くことができる「生きたネットワーク」を創る
ということが最大の目的です。
ひとりでは呆然と立ち尽くすしかないことが起こったときに
ネットワークで力を合わせて支援・協力・行動ができる。
そのことを震災の食糧支援をきっかけに強く感じました。
「春の集い」は大阪の中心部で開催するので、
交流する時間がとれないかもしれません。
そのために宿泊しながらゆっくり交流するための
「秋の集い」を9月22日・23日に兵庫県朝来市和田山町で
開催することを進めています。
森の集いをきっかけに「森の集い基金」を立ち上げます。
また「誰にも属さない冊子」の発行も予定しています。
詳しくはホームページ等で追々ご紹介していければと思っています。
http://morinotsudoi.org/
近々「森の集い」のFacebookページもオープンする予定です。
森の集いの繋がりが、これからはじまる日々に
向きあっていく力になればと思います。
イベント&プロジェクト 5/11更新
うまいブドウが食べたいね~ん!!
「ワンダフル・グレープの注文受付がはじまりました!」

ついにワンダフルグレープ※1の注文受付が始まりました!!下記サポートショップにて注文することができます※2。サポートショップはオーガニッククロッシングとG-grape farmがおススメできる素敵なお店ばかりですぜひ一度訪れてみてください!!新しい出会いや発見があるかもしれません。
※1ワンダフルグレープとは農薬・化学肥料、除草剤、さらには種なしにするジベレリンも使わず栽培したデラウェアです。
※2実際にお手元に届くのは7月下旬から8月上旬になります。
ワンダフルグレープ専用ブログへ!つるの誘引終わりました~。
ワンダフルグレープフルワールド!の詳細はこちらから。
各地のサポートショップ 随時更新していきます!
〒563-0024
大阪府池田市鉢塚3丁目15-5A
フリーダイヤル(近畿圏のみ):0120-71-0064
電話: 072-761-0064
〒590-0416
大阪府泉南郡熊取町東和苑1-9
電話:072-453-7201
〒590-0414
大阪府泉南郡熊取町五門東3丁目33-36 サンジミアーノビル1F
電話:072-424-9837
〒559-0016
住之江区西加賀屋3丁目2-23
電話:06-6681-1710
野菜の直売日に販売予定。
やさいの広場 苦楽園店
〒662-0075 西宮市南越木岩町5-20
電話:0798-75-1831
〒657-0065
神戸市灘区宮山町2-4-7 サニー六甲 2号
電話:078-841-8986
〒669-5254
兵庫県朝来市和田山町安井829-7
電話:079-674-0120
〒666-0221
兵庫県川辺郡猪名川町杤原字東山30-1
電話:072-768-0975
※注文書到着までしばらくお待ちください。
〒658-0072
兵庫県神戸市東灘区岡本1-4-17 B1F
昼/11:30~15:00 夜/18:00~22:00(L.O.21:00)
電話:078-762-7600
〒560-0033
大阪府豊中市蛍池中町3-6-18
電話:06-6852-8826
ワークショップ 4月11日更新
自分で仕込む楽しさ、おいしさ。
「手作り醤油仕込み講座 2012」
- すこしずつ塩が溶け込んできて、風味・うまみが増してきました。わろうだの季節の移り変わりとともにお醤油の様子をお届けしています。
お醤油仕込講座へ参加されている方はカレンダーにて予定をご確認ください。
2010年、2011年と続けてきた「手作り醤油仕込み講座」を2012年も開催します。
自分で仕込んだ「もろみ」が、搾り師さんの手で琥珀色の「醤油」に代わる瞬間は、なににも変えがたい喜びがあります。そして自分で仕込んだからこそ味わえるおいしさ、そして楽しさ!!リピートで参加してくれる人がいる人気のワークショップです。
フェスティバル 2012-05-18 更新
夢か?まぼろしか?
「春どんこまつり 2012」 4月1日(日)開催しました!
- 4/28 すこし間があきましたが「石がき妖怪」「カフェミシシッピー」を追加しました。
春どんこまつりについて詳しく読む。
イベント 2月15日更新
みんなで味噌を持ちよって、合わせてみたら面白かった!!
「あわせるのがミソ!の会」 開催しました!
2月12日に「あわせるのがミソ!の会」「力をあわせるのがミソ!仕込の会」を開催しました。予想をはるかに超える20人近くの人に集まっていただいて、本当に賑やかで楽しい会になりました。そのご報告です。
プロジェクト 2月3日更新
Organic Crossing 「わろうだ」
「わろうだを創る。」
すべてが学び。すべてが遊び。共に楽しみ、笑いあい、試行錯誤しながら、食・農・暮らしの未来を感じる・考えることができる「場」を創るプロジェクトをスタートします。
2/3更新:2月8日(水)に「あわせるのがミソ!の会」で私用する予定の鉄の羽釜を設置する作業を行います。ありがとんぼ農園の岡村くんの竈と同じ方法で、五右衛門風呂を逆さにし、上を切って羽釜を設置する予定です。興味のある方はご参加ください。
「わろうだを創る。」プロジェクトの紹介
「わろうだ」を漢字で書くと「円座」。
民芸品として見ることのある、藁で編んだ丸い座布団のことです。
和歌山県の熊野古道、大雲取越の途中には「円座石(わろうだいし)」と呼ばれる石があり、この大石の上に熊野の神々が座って談笑したり、お茶を飲んだといういわれがあるそうです。
私たちはさまざまなご縁に結ばれて、兵庫県猪名川町の山合いの村に「場」を得ることができました。
広葉樹の残る山々は太陽の傾きとともに表情を変え、季節の移ろいを肌で感じることができます。春にはツバメが家の中を飛び回り、夏には空を覆う星たちと競うように蛍が舞います。秋には金色に輝く田んぼの向こう、燃えるような紅葉の上に羊雲が浮かび、冬には一面の雪景色になることもあります。
私たちはこの場所が、熊野古道に神々が集った円座石のように、多くの人たちが集い談笑できるような場所になればと願い「わろうだ」と名づけました。
それから3年の月日が流れ・・・。
山の木が色づくように、木の実が熟すように、身の回りの状況が整い始め、いまが「その時」だと感じることができるようになりました。そしてそろそろはじめよう、と心に決めました。
「わろうだを創る。」は、すべてが学び、すべてが遊び、すべてが手作り、すべてがワークショップとして、参加してくださる人たちと一緒に楽しみながら、笑いながら、試行錯誤しながら、進めていくプロジェクトです。
格好悪くていい、泥だらけでもいい、失敗しても笑い飛ばしたらいい。背伸びするのではなく、頭で考えるのではなく、身体を使って、体当たりで等身大の暮らしを創るなかに、気づきや学びがあるのだと思うのです。
そしてそうした活動を通じて、食・農・暮らしの未来を感じる・考えることができればと願っています。
主な活動日 水曜日(不定期開催)
「パンカマドを作る!」から。主な活動日は水曜日です。4月以降からすこしずつ始めていこうと思っています。他の予定が入ればキャンセルになる場合もありますので、不定期開催とさせていただきます。ブログに開催日や作業内容をアップしていくようにいたしますので、作業内容を見ていただき参加できそうなものにご参加ください。
通常の活動日には食費や道具等の実費を除いて参加費などはいただきませんので、気軽にご参加ください。
※特別にイベントやワークショップを組む場合には有料になる場合があります。
イベント・ワークショップ等の企画
ワークショップ「蔵の解体と創造」から。イベント・ワークショップなどは第2日曜日、第4日曜日を中心に開催していきます。
オーガニッククロッシングに関わりのある方々と共に、オーガニッククロッシングの視点から、面白い!やってみたい!と思うようなことを企画していきたいと考えています。こちらも事前にホームページやブログにて告知させていただきます。
土間ショップのオープンに向けて。
けせら畑で生き生きと育つ野菜たち。同時にオーガニッククロッシングに関わりのある農家さんの育てた野菜や心をこめた加工品、職人さん、作家さんなどの創りだすモノたちを取り扱う土間ショップもオープン予定です。オーガニッククロッシングが大切にしている人と人の有機的な繋がりを軸に、相互理解・相互支援に基づいた小さな暮らしのサイクルを実現させたいと思います。
こちらもすこしずつ手作りで作業を進めていく予定です。
「わろうだを創る。」に興味のある方は下記フォームよりお問合せください。
OC Study Program 1月14日更新
木頭レポート
「おららの村にはこれがある。」
徳島県那賀郡那賀町「旧木頭村」。
高知県との県境に近い旧木頭村は、同じ徳島県であっても徳島市から車で約2時間半かかります。山間僻地に位置する木頭・上那賀・木沢地域には、不便であったがゆえに、川に寄り添い、山とともに歩む暮らしがいまも色濃く息づいています。
オーガニッククロッシングではスタディプログラムとして定期的にこの村を訪れ、村の人たちの暮らしのなかにちりばめられた「新しい未来のカタチ」を考えていきます。
これから数回に分け短い記事を連載していく予定です。
木頭レポート第三話「ゆうの玉」を読む。
木頭レポート 第三話
ゆうの玉
5月、硬く鋭い棘に守られるように、可憐な白い花が咲く。
山の木々が淡く色づき、生命の息吹が溢れはじめる時期に
木頭を訪れると出会える「ゆずの花」だ。
標高の高い山間部に位置し、昼夜の寒暖の差が激しく、
特に厳しい気候の奥木頭では、味、香り、酸味ともに
温暖な平地よりも優れた品質の良い柚子が育つと言われている。
なかでも「実生」と呼ばれる種から育った樹齢100年を
超える木(古木という)から収穫するゆずは、
「古木のゆずは味、香りが違う」と話してくれた。
ゆずの花に実がつき収穫できるのは11月初旬。
ゆずの産地である木頭がとても忙しくなる季節だ。
村のあちこちで黄色いコンテナに収穫された、
これまた黄色い柚子の実が所狭しと並ぶ。
人々には活気に溢れ、村は清々しい香りに包まれ、
こちらまで気持ちが高揚するのを感じた。
木頭の人たちは柚子の実ことを、親しみを込めて「ゆうの玉」と呼ぶ。
黄色く色づいた実を手に「ゆう、ゆう」と呼び合う様子が
なんだか子どもに呼びかけるようでとても優しく、温かく感じて、
僕はこの呼び方がいっぺんに気に入ってしまった。
以降、柚子の実は「ゆうの玉」に変わった。
大阪で柚子といえば皮の表面の黄色い層を薄く削って、
鍋や茶碗蒸し、焼き魚など、料理の薬味に使うか
冬至にお風呂に入れるイメージが強かった。
木頭に来て驚いたのは柚子の使い方。
収穫した柚子は村のじいが手作りした木製の搾り機を使い
手間と暇をかけてひとつひとつ丁寧に搾られる。
「機械を使って搾れば早いが、味が悪うなる。」
と、村の人たちはきっぱりと言い切る。
街にいてはわからなかったこだわりだ。
そしてできあがるのが「ゆず酢」。
お酢といえば発酵させているのかと思いきや、
ゆず酢は柚子を搾ったままの100%果汁のことを指す。
ゆず酢が豊富な木頭では、米酢を使うことがほとんどないらしい。
おひたしや酢の物、巻き寿司やちらし寿司など、
さまざまな料理に米酢の変わりにゆず酢が使われる。
爽やかな酸味と、清々しい香りで、疲れたときでも
食欲がわいてくるから不思議だ。
ハチミツと割ってゆずジュースにすれば
子どもたちも夢中になるおいしいドリンクができる。
「生姜をすりおろして加えても、温まるしうまい。わしは毎日飲んどる。」
といわれて出されたホットゆず生姜ドリンクを
一口飲んで「ゲホッゲホッ」と咳き込んだ。生姜が効いてる~!
「どうじゃ、うまいじゃろ?」
と、いたずらっぽく笑うじいにやられた!と思いながら
ますます木頭が好きになる自分がいた。
そんなオーガニッククロッシングの木頭への愛着が
「ゆうのたましぼり」という企画を生んだ。
「ゆうのたましぼり」の詳細はこちら。ポップアップで開きます。
ゆうの玉を自分で搾ってドリンクにして飲む、
ただそれだけのことだけど、その味や香りを通して
木頭という村の風景や暮らしが伝わればと思っている。
来年また木頭のゆずを持って各地を回れることが
いまから楽しみです。
以前の記事はこちらから。ポップアップで開きます。
第二回「使い続けるということ」
第一回「奥木頭の蒼」
はじまり「徳島県那賀郡那賀町「旧木頭村」」
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